壁やぶる 二度目の奇跡の 明暗は
数ミリ判定 VARなりけり
『和歌の注釈』FIFAワールドカップ・カタール2022 現地時間12月1日 グループステージ(GS)E組、日本はスペインに2-1で逆転勝利しました。史上初となる2大会連続の決勝トーナメント進出を決めました。
日本時間2日、早朝の試合終了後から、何度も何度も、映像が繰り返し再生されていますので、詳細は省略します。
注目のシーンは、後半3分堂安津の豪快なミドルシュートによる同点ゴール後、さらに3分後に、堂安のラストパスを三苫薫がラインぎりぎりで折り返し、それを田中碧 が押し込み逆転ゴールに成功しました。三苫薫がラインぎりぎりで折り返したシーンが、ゴールラインを割っていたかどうか、VARのチェックが行われました。3分後に、三苫の逆転ゴールのアシスト場面が、数ミリがラインにかかていると、認められました。
物議を呼んだ場面の、「ゴールラインの数ミリ」の攻防が、明暗を分けました。その情景を詠みました。
ブラボー!!
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