糯米も 玄米こそが 醍醐かな
糯米(餅米) |
『俳句の注釈』伊都菜採(JA糸島の産直市場)に注文していた「玄米糯米」が、ようやく受け取れました。新米の玄米糯米を、一日千秋の思いで待ちわびていました。(ちょっと、おおげさですけど。)今回は、玄米のうるち米(普通米)も購入しました。いつもの生産者のお米です。
わが家は、玄米のうるち米と玄米糯米を、一年通して食べています。玄米に関しては、10月30日の当ブログ、 エッセイ集【愛犬の寝言】3 で既述しました。玄米糯米と玄米うるち米を、炊飯後冷凍保存して、随時食べています。
玄米糯米は、主に「お赤飯」にします。お赤飯以外の「おこわ」にすることもあります。時にはうるち米でも、「お赤飯」にします。
玄米も、小豆(お赤飯)も、最初は健康のために、と始めましたが、玄米と小豆の栄養効果も、さることながら、とても味わい深く、食感もプチプチもちもちで、まさに醍醐味と言えます。
そんなことを詠んだ一句です。
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