2022/12/25

ライフ 2022.12.25 時間は瞬く間に過ぎ去りて

 



年の瀬や 歳月不待 終わりける



『俳句の注釈』今年も、6日を残すのみとなりました。「歳月人を待たず」ともいいます。年月、時間は人の都合などにかかわりなく、瞬く間に過ぎ去り、待ってはくれません。時は無常に流れます。古来よりの「時間をたいせつに」との戒めの言葉です。

その情景を詠みました。

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