新鮮・長持ち・そして美味しい「糸島野菜」
私も、かみさんも、ある一定の年齢を過ぎた頃から、少しずつ健康に気を配るようになりました。特に近年は、「GI値」グリセミック・インデックスとか、留意する健康維持の必須項目や要件が増えました。やれやれ、、、。
GI値を例にとっても、食品のGI値一覧表を見ては、2人で一喜一憂する今日この頃です。買物に行っても、時々食材に手を伸ばしかけては「これはダメッ!!」と、お互い注意しあっています。
そろそろ、秋から冬にかけての野菜が出回る季節になりました。今日は、週一程のペースで出向く「伊都菜採」に行きました。すっかり有名になりましたから、わざわざ説明の必要はないかもしれませんねェ。JA糸島の産直市場。
もうオープンして、15年になるんですねェ。自宅から歩いても、約20~25分程の距離にあります。最初、田んぼの真ん中に何か工事が始まりまして、車で通りかかって「こんな所に、何ができると?」と、いぶかしがっていました。
後日、JA糸島が産直市場を作るらしいと知って、「こんな田んぼの真ん中に、こんな大きなものを作って、誰が買いに来ると!?」と、2人で笑ったものでした。
それがですよ! いざ、オープンしてしばらくしましたら、「新鮮・長持ち・そして美味しい!!糸島野菜」に、認識も新たにしたしだいです。そして、一年経つか経たないかの頃には、知り合いの農家から、「日本の産直売上高NO.1 になった」こと、金額まで聞かされて、2度ビックリしたものでした。
そして、今ではこんな句まで詠んでいます。
行く秋や 野菜も花卉も 伊都菜採
秋野菜 求めて急ぐ 伊都菜採
伊都菜採 糸島市波多江567 |
売り場面積1,506平方メートル |
待望の糸島産早生キャベツが出ました。 |
ブロッコリーも出ました |
ホントに、急いで行かないと、作物によっては、お目当ての物がなくなってしまうんです。
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