2022/12/17

情景に一句 2022.12.17


 


雪曇り 稜線消えて 井原山



『俳句の注釈』福岡管区気象台によりますと、17日夜遅くから18日にかけて山地、平地ともに警報級の大雪になる可能性があるそうです。

 17日夜から冬型の気圧配置が強まり、九州北部の上空およそ1500メートルに、マイナス9度以下の強い寒気が流れ込みます。積雪は、18日夕方までの24時間に山地で10センチから20センチ。平地で3センチから5センチと予想されています。


 今朝のウォーキング中には、井原山など背振連山の稜線が白くかげり始めていました。いよいよ雪が積もるかな?。と思っていました。夕方04:00p.m. 過ぎには、井原山をはじめ背振連山はすっかり雪雲に覆われて、稜線も見えなくなりました。

 その情景を詠みました。

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